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07« 2008/08 »09

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Author:電波ないち名無しさん
ちゃぶろ時代と変わらず、日々感じたことを、文法を気にせずつづっていきたいと思います・・・

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北京五輪シリーズ(6)・野球競技についての雑感(若干の続き)

前回の続き

北京五輪そのものについては前回の通りなので、後日談について。
五輪が終わって分析も何もないうちにこんな話が出て来ている。

北京五輪でメダルを逃しても、闘将への評価は変わらなかった。
この日、都内ホテルでの会合を終えた渡辺会長は報道陣の前で、
自ら立ち止まった。

「星野くん以上の人物がいるかね?」。前日24日に星野ジャパンは日本に帰国。
悲願の金メダルどころか4位に終わったことで、
国内では継投や選手の選出法についての“星野バッシング”が起こっている。
しかし、同会長はその結果について寛容だった。

「韓国、キューバはハングリー。選手が一生懸命だった。
 その点、日本の選手はね…。飽食暖衣(ほうしょくだんい)とは言わないけど、
 甘ったれているので、いい勉強になったと思うよ」

敗因には選手の差もあったと分析。指揮官のさい配には
「専門家の君たちが書いているじゃないか。オレが言う必要はない」
と多くを語らなかった。

星野監督はすでに日本プロ野球組織(NPB)から、一本化に至っていないが、
水面下でWBCの日本代表の監督要請を受けている。
渡辺会長はあくまで、これも後押しする考えを示した。
「星野くん以上の人物がいるならいいが、オレはそうは思わない。
 星野くん以上のさい配をする人物なんかいるのかね?いるなら教えてくれよ」
と擁護した。

北京がダメなら、次はWBCを頼む-。
前日、星野監督は「失敗を取り返すのもオレの人生」
とWBCの監督を受け入れる可能性も示唆した。
その言葉に呼応するように、渡辺会長が闘将に助け舟を出した格好だ。



(巨人・渡辺球団会長が星野代表監督を擁護 より)

本当にこの爺さんは老害と言う以外にないですな。
どうせ興行のことしか頭にないのでしょう。
星野以上の人物なんて、野村だの落合とか森とか
素人の俺でも何人か名前が挙がるのにね。
まあ「たかが選手が」とのたまうくらいだし、
あんな人間を球界の御意見番だと祭り上げているマスコミもマスコミだし。

で、これに関してはNPBが答えを出してくれている。

中日落合博満監督(54)が来年3月開催の
「第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の日本代表監督就任を打診され
断っていたことが29日、分かった。
来季続投が決定している落合監督はペナントレースを最優先させるため固辞したもようだ。
WBC監督は北京五輪日本代表の星野仙一監督(61)が有力候補だが、
監督問題が議題に挙がる9月1日の実行委員会を待たずに
落合監督にも白羽の矢が立っていたことで、今後の監督人事に影響を与えそうだ。

WBCの監督人事は水面下で大きな動きを見せていた。
中日の球団幹部はこの日、落合監督の代表監督問題について
「最近、監督の方に直接要請があったが、断ったと聞いた。
 3月といえばチームが大事な時期だからでしょう」
と日本プロ野球組織(NPB)からの打診をすでに断っていたことを明かした。
打診されたのは、北京五輪終了後とみられる。

落合監督は試合前、WBC監督の打診を受けたのかとの問いに
「やりません。私はやりません」とだけ答えた。
同監督は06年の第1回WBCの際にもリーグ開幕直前の開催について疑問を呈するなど、
ペナントレース最優先の持論があり、
来季続投も決定していることから監督就任は固辞したようだ。

落合監督は04年に中日の監督に就任すると1年目にいきなりリーグ優勝。
05年は2位に終わったが、06年に2度目の優勝を果たすと
昨年はリーグ2位ながらクライマックスシリーズを勝ち抜き、
チーム53年ぶりの日本一を成し遂げた。
今季は首位阪神からは大きく離され、
現在は広島とクライマックスシリーズ出場圏内の3位争いと苦戦しているが、
守りをベースに勝利に徹するオレ流采配で監督歴5年目ながら十分な実績を誇る。

また、オリックスを自由契約となった中村紀を再生するなど、
個性派をまとめるカリスマ性と能力も証明しており、
メジャーリーガーが参加するWBC監督候補になっても不思議ではなかった。
現時点でWBCの監督は北京五輪代表の星野監督が有力候補に挙げられている。
ただ、一方では北京でメダルなしの惨敗に終わった「星野ジャパン」に対し、
世論の反発の声も表面化してきている。

具体的には9月1日のプロ野球実行委員会で議題に挙げられ、正式な議論がスタートする。
中日西川球団社長が「代表監督の選考にはルールを設けるべき」と話すように、
各球団から選考に対する意見が続出することも予想される。その話し合いが注目される。



(落合監督「私はやりません」WBC断った より)

落合監督は断ったけど、NPBも少しはマシな人選を考えているようだ。
でも、敗因をちゃんと分析してからにして欲しいものである。
時間はまだあるわけだから。

それから、こんなことがあったんですね。

(210) 【出願番号】 商願2007-5784
(220) 【出願日】 平成19年(2007)1月26日
    【先願権発生日】 平成19年(2007)1月26日

    【商標(検索用)】 星野ジャパン
(541) 【標準文字商標】 星野ジャパン
(561) 【称呼】 ホシノジャパン,ホシノ

(731) 【出願人】
    【氏名又は名称】 星野 仙一

~~(略)~~


(商標登録・星野ジャパン - 宮城・仙台の税理士 田舎税理士岩松正記(;´ロ`)の日記 より)

他人がやっていたとしても
登録にあたって本人の承諾を得ていないはずはないので、
本人が知らないわけがないかと。

前回はわりと根拠を出して述べたけど、
「日本の野球は強い!」とこの期に及んでまだのたまっている様な
凡将銭ゲバ野郎にもう監督をやってほしくないわけです。
あんなに強く言えるほど他国とは差はないのは自明です。
もっとまともな人がいると思うのですがね・・・
探して見つからなかったら、
来年は捨てて第3回で再び頂点を目指せるように
体制づくりをしていけばいいかと。
まあ、目先のことしか頭にないNPBの連中は
そんな考えは毛頭ないのでしょうが。

ちょっと横道からそれましたが、
北京五輪シリーズはもう少し続きます。

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北京五輪シリーズ(5)・野球競技についての雑感

さて、いよいよ野球について感じた事を書こうと思います。

最初に言えるのは、大変に失望したということ。
そりゃあ「金以外いらない」って大見得きってオリンピックに臨んで
金メダルは取れなかっただけでなく、メダルすら持って帰れなかった。
あれだけ見得を切ったら、誰だって期待するでしょう。
まあ、私は事前の報道から金メダルは厳しいと考えていましたが。
日本代表として秀でた選手を選んで連れて行く以上は、
結果が出なかったら必ず首脳陣の責任となるし、
選手も色々と言われるだろうと考えておりました。

私は、準決勝で韓国にあまりに不甲斐ない負け方をしたもんで、
3位決定戦では日本を応援する気がなくなってしまいましてアメリカを応援しておりました。
というのは、中途半端に銀や銅のメダルを持ってかえって来た所で、
日本プロ野球のお偉いさん方は何も反省することなくWBCへの準備を始めるだろう、
ということが考えられたから。
結果、負けてメダルなしで終わって良かったと。
現に、WBCへは何も反省も分析も行われずに進もうとしています。
まるで太平洋戦争中、戦局が日本不利に傾いてからの大本営のようです。
実は、先ほどNHKで野球日本代表の検証番組をやっていたけれども、
あれはもはや全てが言い訳にしか聞こえないわけです。
恥の上塗りそのもの、しばらくテレビに出てくるなと言いたいです。

というわけで、他のブログでもたくさん述べられていますが、
一応私も敗因を考えて見ました。

● メンバーの選出に熟慮をかさねなかった事と、選んだメンバーに固執し過ぎた事
   短期で決まる大会で、選手(ましてや怪我人)の仕上がりなんて待っていてはダメで、
   候補者の投球や守備・打撃の特徴を見て、かつ調子が良い選ぶべきだった。
   そして選出後であっても、怪我をしたら躊躇無く他の選手に代えるべきだった。
   また、阪神の新井あたりは骨折が分かっていた時点で辞退すべき。
   赤星は診断書を見せた上で辞退したんだから。
   今回の惨敗はもうこの時点で始まっていたのかも。

● 準備期間が足りなかったこと
   今回の準備期間が直前の国内合宿6日間と壮行試合2試合のみ。
   いくらペナントレース中とはいえ、もっとチームを熟成させる期間を設けるべきであった。
   壮行試合でセ・リーグ選抜にボロ負けして「みっともない試合はしない」といったわりには
   結局みっともない負け方をして帰ってきたわけだけれども。
   あの壮行試合が今回の結果を示すものであったのかも。

● スコアラーの分析を使いきれなかったこと
   楽天の野村監督も言っていた事で、
   NHKの「スポーツ大陸」なる番組でこの辺の検証もしていたんだけれども、
   この点に関してはデータを完全に解析しきれず、
   しかも選手(特に捕手)にデータを見せて浸透させられなかった星野以下首脳陣の責任。
   まさに某野球評論家の「ベンチがアホやから(ry」って話である。

● 国際ルールの理解不足
   事前に国際野球のルールを理解しておくべきであった。
   星野が散々言い訳にしているストライクゾーンの話は、
   他の国だって同じ条件でやってるのであって意味のないこじつけでしかない。
   それに審判だって人間なんだから、人によって多少ストライクゾーンは違ってくる。

● ちぐはぐな采配
   特に準決勝の韓国戦での7回裏での岩瀬起用。
   あの起用は、打ち込まれていた岩瀬に汚名返上のチャンスをあげたつもりなのだろう。
   短期戦では調子の悪い選手はなるべく使わずにリスクを減らすのが常道でしょう。
   精神論をむやみに振りかざして勝てるわけではないということ。
   ああいう起用ばかりしていたから一度も日本シリーズを優勝できないわけで。
   また、起用について本当に真っ向から進言できる人間が首脳陣にいなかったのも
   大会通してのちぐはぐな采配につながっているのだと自分は考えている。
   そもそも、選出されたメンバーを見ると機動力を生かす狙いがあると考えられるのに
   負傷者が多くて、それも出来ないまま戦わざるを得なくなった。
   (ここでも最初に指摘した、メンバー選出についての件が浮かび上がってくる)
   この段階で今回の五輪の結果がよろしくないものになるのは
   想像できた事なのかもしれない。

● つまらないミス
   というのは、得点につながったG.G.佐藤の3度の落球や、
   1次リーグの韓国戦における阿部の悪送球。
   選手が悪くないとは言え、彼らはプロであり
   ああいう舞台であのようなつまらないミスはいただけない。
   さらに性質が悪いのは、これらが全部相手の得点につながったこと。

● ペナントレース至上主義
   五輪期間中も公式戦は続いていた。
   前回の五輪やWBCの時もそうだったんだけど、
   日本のプロ野球関係者はまずペナントレースありきを考える。
   金メダルを取ったところで、確実に得られるのは栄誉と報奨金だけで、
   来季の年俸の査定に響くかどうかもわからない。
   そんな状況にどっぷり浸かった連中が代表に選ばれたところで、
   果たしてモチベーションが高くなるのかも疑問である。

・・・と、いくらかざっと挙げましたが、もっとざっくりまとめると
国際大会に臨むにあたって、当然すべきである準備を怠っていた
ということに他ならないのではないのでしょうか。
2年前にWBCを制した事で日本のプロ野球界全体が驕り高ぶっていたり、
メンバー発表会見で「金しかいらない」といったことが逆にプレッシャーになったとか、
色々考えられるのでしょう。
しかし、どう要因を考えても、あれだけのタレントを引き連れて勝たせられなかった
首脳陣の責任は避けられない。
その責任の取り方は、来年のWBCの首脳陣に入らないことであり、
それ以外にはないと私は考えます。

また、きっと目の肥えた野球ファンの方は
星野の監督としての本当の能力は見抜いているでしょうから
言うまでもないとは思うのですが、
星野仙一という男は、島野育夫という参謀がいないと
野球監督としては凡将でしかないということが
はっきりと公に示されたのではないでしょうか。

さて、野球の日本代表に関しては、さらにアレなことがあるので続きがありますが、
キリがいいので一旦ここで切っておきます。

北京五輪シリーズ(4)・ソフトボール競技についての雑感

もう4回目となった北京五輪シリーズですが
今回は想像を超える盛り上がりを見せたソフトボールについて。

ソフトボールは、結果については言うことなし。
素晴らしい試合だったし、何よりあの超がつくほどの強豪のアメリカを倒しての金メダル。
私はこの種目はメダルまでは取れるだろうと見ていたけど
金メダルまでは予想できなかった。
なぜならこれまでアメリカにたくさん苦杯をなめさせられてきていたから。
そのアメリカは、今回は予選リーグでは全勝、自責点なし。
日本も予選リーグでは完全に押さえ込まれて完敗、準決勝でもアメリカには惜敗していた。
しかも準決勝ではアメリカと9イニング、3位決定戦ではオーストラリアと12イニングまで続く死闘。
(3位決定戦だけはもう少し早く終わらせられたんじゃないかと思ってイライラして見ていたんですが・・・)
そういうこともあって金メダルを取るのはアメリカであろう、と考えていた。

自分としては決勝で勝利した要因はこのあたりかな、と考えている。

● 上野由岐子投手の力投と、峰幸代捕手の好リード
    色々なところで散々取り上げられている上野投手の力投、素晴らしいものだった。
    しかし、捕手の好リードなくしてあの力投は語れない。

● 1回裏と6回裏の2度の満塁のピンチを無得点で凌いだこと
    特に6回裏を凌いだのは非常に大きい。
    自分としては、この段階で日本の勝利が少し見えた気がした。
    (それでも最後までどう転ぶかはわからなかったけどw)

● アメリカのピッチャー、オスターマンの投球フォームを盗んだ事
    NHKスペシャルで掘り下げていたことの受け売りですが(w

それにしても、本当にエキサイティングな試合だった。
途中でアメリカ4番ブストスの俗称「初代燃えろ!!プロ野球風バントホームラン」が出た時は
また今日も準決勝の時のようにやられるのかと思ったけど、よく守り勝ったというか。
この金メダル獲得は、日本にとっては北京五輪最大のハイライトだし、
アメリカにとっては北京五輪最大の衝撃の一つとなったことでしょう。

そして、これは余談ですが、
4番ブストスって本来の発音だと「バストス」が正しいそうで。
あの方の存在感はAAにも加工された画像にも登場するほどだったけど、
2番を打っていた外野手のケイトリン・ロウも忘れられない。
最初は身体めあてだったけど、調べていって分かったのは
打って良し守って良しはしって良し、しかもガッツのあるプレーヤー。
日本人の野球選手にたとえると、イチローのようなタイプ(イチローもロウも左打者)。
またどこかでお会いしたいものです。

ソフトボールについてはこんなところでしょうか。
まあ、この時点では野球の結果で失望させられることになるのは
知る由もなかったわけなのですが(w

北京五輪シリーズ(3)・サッカー競技についての雑感

3回目の今回はサッカーについて。

サッカーは男子は予選敗退、女子は4位。
男子はまったく持ち味を出すことが出来ず、
女子は自分たちの持ち味を最大限まで発揮しての結果。

女子の結果は非常に明るい兆しが見える。
初戦のニュージーランド戦ではもうダメかと思ったわけだけど、
ノルウェー戦で5-1で大勝した試合からガラリと変わったように見えた。
アメリカ戦は、もともとあった実力差がそのまま出た試合だった。
ドイツ戦は、前半は日本優位にすすめていたように見えるが、
後半足がとまってからはドイツのペースになっていたような気がする。
それと両チームもここぞというチャンスは見逃さず得点機に持っていく。
いくら日本の方がいいサッカーをしていても得点が入らなければ意味がない。
サッカーは得点を追い求めるゲームである。
結果として両チームともに負けてしまったわけだけど、
実力が上の相手に臆せず果敢に挑み、散った姿は好感をもった。

それに比べて男子。
本当はここで記事を終わっちゃってもいいくらいなんだけれども、一応。
予選で勝つ可能性が3チームの中で一番高かったアメリカに負けた時点で、
もう終戦だなと勝手にみなしてしまった。
女子のノルウェー戦のように蘇ってくればまだしも、その兆しすらなく、
結局1つの引き分けもなく予選を敗退。
決定機はあったけどうまく生かす事ができずに・・・
って、いろんなブログのサッカー記事で毎回出てくるフレーズを
使ってしまっているけれども、
男子は上に上がっていくのは無理なのはわかっていたので、
せめてグループリーグくらいは突破していただきたかった。
男子に関しては惜敗ではなく、大惨敗、って表現したほうがいい。

結果についてはこの程度なんだけれども、
今後に向けては・・・もうそろそろJFAは
組織ぐるみで根本的に考え直した方がいいんじゃないですかね。
これもドイツW杯の終了後にも同じこと言われていたわけだけれども。
オリンピックは次のW杯までのちょうど中間年にあたるけれども、
結局は会長が代わっただけで後は特に目だったことは何もされていないように見える。
そもそもドイツW杯の時も特に反省も分析もほとんどされていないのだろうから
当たり前なんだけどね。
スポンサーとか収益のことがあって大胆なことがやりにくいのはわかるけど、
最大の窓口である日本代表(特に男子)があのザマであれば、
客も入らなくなってJリーグにも新規のお客さんが降りて来なくなるんじゃないのかと。
今度のW杯は前回以上にグループリーグ突破が危ういといわれている状況が
理解できているのでしょうかね。
まあ、私からはまず
「まだまだ伸びしろがある女子日本代表にもっと強化費を捻出してあげてください」
とお願いしたいのですが。

素人目なんで浅い考察ですが、サッカーについてはこのくらいで。
やっぱり、金は人間を腐らすものなんでしょうかね。
これに関しては野球にも大いに言えることなのでしょうが。

北京五輪シリーズ(2)・競泳競技についての雑感

前回に引き続き北京五輪の感想を。
今日は競泳競技。

メダルは金2 銅3。
こちらの記事にもあるように、
私も競泳も今回は数を減らすだろうと考えており、
下手すりゃ北島康介のメダルだけかも、と考えていたのですが、
5個ならば健闘だったといえるのではないでしょうか。
そしてファイナリストも多かったので、
ロンドンに向けて実りある大会になったのではないかと自分では考えております。
さすがに金メダルは厳しいだろうけど、
数ならば強化次第で次回も今回並みの個数が期待できそう。
そしてファイナリストが多数出たがメダルに今一歩とどかなかった
女子勢の奮起にも期待ってところでしょうか。

選手に目を向けると、
やはりまず挙がるのは北島康介2大会連続2種目制覇ではないでしょうか。
100mは有言実行を成し遂げ、200mは貫禄の泳ぎでした。
男の自分から見ても、100mの有言実行ぶりは格好良いと思います。
決勝のレースは競泳の中でもっともエキサイティングに見る事ができました。

そしてマイケル・フェルプスについても挙げなければなりません。
8冠達成はお見事。
欲を言えば100mバタフライでも世界記録を出してほしかったわけですが。
今後はどう立ち振舞っていくのでしょうかね。
ちなみに、アメリカの競泳の金メダルの数からフェルプスの獲得分を引くと
オーストラリアの方が金メダルの数が多い。
しかし、全体としてはアメリカの方が上回っていますが、
まだまだアメリカとオーストラリアがしのぎをけずる状況は続きそうです。
中村礼子の2大会連続のメダル獲得は女子選手として72年ぶりの快挙であり、
もっと賞賛されてもいいものであると考えております。
男女の個人メドレーでは泳ぐたびに日本記録を更新するタフネスぶりは圧巻でありました。

記録で言えば、今大会は
32種目中21種目で世界新、30種目で五輪新が出るとんでもない大会になった。
日本記録も17種目で更新。
今大会のプールの設計は選手に記録を出して欲しいがためのものなので、
ここまで新記録連発となると、関係者はしてやったりなのではないかと。
なんだかプールの距離が50mにみたないんじゃないか、という話があるようだけど、
この記事によると事実ならかなり考えられた設計なのだな、と。

2008年8月14日、「東方早報」の報道によると、
9日に五輪競泳競技がスタートしてから13日までの5日間で世界新記録12個を生んだ
高速プール「ウォーターキューブ」の秘密を設計者が明らかにしたという。

設計者の1人・毛紅衛(マオ・ホンウェイ)氏は、
「水温は成績に大きく影響すると言われているため、常に26.5~26.9度に保ち、
 温度差を小さくしてある」
と話し、
「水質も世界最高レベルに達している。水の濁り度は国内一般プールの基準の50分の1だ」
とまずプール内の「水の秘密」について紹介した。【その他の写真】

続いて
「壁側の選手は他の選手が起こした波だけでなく、その波が壁に跳ね返って起きる波の影響も受ける」
とこれまでのプールの設計上の問題点を指摘。
「泳ぐ際とターンの際に発生する波を消すため、特別設計した吸水口を、
周囲だけでなくスタート台などにも設けた」
と語り、さらに
「跳ね返った波を起きにくくするため、水位を吸水口手前の壁の高さと常に同じに保つよう工夫してある」
と設計上の秘密を明らかにした。

もう1人の設計者・趙小鈞(ジャオ・シャオジュン)氏は
「水深を過去の五輪大会より1m深い3mにしてある」と話す。
選手からは「泳ぎやすい」と好評だという。

これら以外にも「ウォーターキューブ」では、空調、室温、照明など様々な工夫が施されており、
すべての要因が重なりあって好記録を量産していると見られている。(翻訳・編集/HA)



(<北京五輪・関連>世界新を量産する高速プール「ウォーターキューブ」の秘密―中国 より)

そんなわけで、
自分としては競泳は、新記録が連発した分、アテネより楽しめたような気がしました。

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