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Author:電波ないち名無しさん
ちゃぶろ時代と変わらず、日々感じたことを、文法を気にせずつづっていきたいと思います・・・

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金融危機の中、米大手金融機関は今年も多額のボーナスを支払う

昨日はバブル後最安値をつけ、今日は一時6,994円をつけ
相変わらずの乱高下を続けている日本をはじめ、
目下金融危機による不況に突入している世界でありますが、
前回に続いて、今回は↓の記事をダシに金融危機の話を。

10月27日(ブルームバーグ):株価が年初来で70%下落し、
5四半期連続で赤字決算となったにもかかわらず、
米証券メリルリンチはボーナスに約67億ドル(約6280億円)を充てる方針だ。

2008年11月期決算が黒字となる公算の米証券最大手ゴールドマン・サックス・グループと
モルガン・スタンレーは、3四半期が終了した時点で、
前年比28%減となる約130億ドルをボーナス支給向けに引き当てている。
また米史上最大の破たんとなったリーマン・ブラザーズ・ホールディングスの一部従業員も、
前年と同水準のボーナスを受け取る見通しだ。

専門家によれば、大恐慌以来最悪の金融危機で大手証券が破たんし、
7000億ドルの金融安定化策に伴い高額な賃金が世間の批判を浴びたにもかかわらず、
ウォール街の大手金融会社は給与に加え年末ボーナスを支給する見込みだ。

米エグゼクティブ・サーチ会社のエゴン・ゼンダー・インターナショナルの
米金融サービス採用責任者ロバート・スローン氏は
「会社にとって極めて重要なマネジャーらについては、
昨年と同額のボーナス支給によって流出回避が図られるだろう」
と述べた上で、「その他の従業員は大幅減額となるだろう」と予想した。

ゴールドマンの賞与引当金は約68億5000万ドル。
従業員1人当たり21 万300ドルと、前年から32%減少した。
モルガン・スタンレーは引当金が64億4000万ドルで、1人当たりでは前年比20%減の13万8700ドル。

メリルは従業員1人当たり11万ドルを引き当てている。
3000人余りを削減したことから、前年の10万8000ドルを上回っている。
賞与額は、過去数年と同じく、各社が計上した報酬経費の約60%が
年末ボーナスに充てられるとの推定に基いて算出されている。



(「傷んだ」米証券大手、それでも総額200億ドルのボーナスの余裕(2) より一部抜粋)

今回の金融危機を招いた連中が、引当金が減ったとはいえ
日本円で1,000~2,000万円のボーナスを受け取るという。
人材流出回避のためって・・・
これ、ボーナスを受け取って、さっさと退社する人間が出てくるのではないだろうか。
大手金融機関には公的資金が注入される予定だということも考えると、
ふざけた話ではあります。

注目は黄色。
三菱UFJはモルスタに90億ドルを出資、というほとんどくれてやったわけですが、
7割以上が従業員のボーナスに割り当てられるという計算。
そして今、三菱UFJは財政健全化を目的に最大約1兆円規模の増資を計画しているという。

1 明鏡止水φ ★ sage New! 2008/10/26(日) 07:15:50 ID:???
 三菱UFJフィナンシャル・グループが今年度中に最大1兆円規模の増資を検討している
ことが25日、明らかになった。米モルガン・スタンレーへの90億ドル(約9000億円)に上る
出資も踏まえ、保有株の価格下落に伴う自己資本の目減りを補い、財務の健全性を強化する。

 金融危機が世界的に深刻化する中で、自力で大規模な増資を実施することで金融安定化に
つなげる。

 公募による普通株の増資と、私募による優先出資証券の発行を組み合わせて調達する計画。
普通株の増資は6000億円規模を想定しているもようだが、国際的に金融・株式市場が混乱
しており、市況を見極めたうえで実施する方針。増資計画を縮小したり、先送りしたりする
可能性も残る。


▽News Source NIKKEI NET 2008年10月26日07時00分
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20081026AT2Y2500425102008.html
▽三菱UFJフィナンシャル・グループ 株価 [適時開示速報]
http://www.mufg.jp/
http://company.nikkei.co.jp/index.aspx?scode=8306
http://smartchart.nikkei.co.jp/smartchart.aspx?Scode=8306.1
▽関連
【証券】三菱UFJ証券:モルガン・スタンレー証券と合併、国内最大級の証券会社へ…基本合意 [08/10/03]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1222989050/
【企業/金融】三菱UFJがM・スタンレーに90億ドル出資で最終合意、投資銀業務などで提携 [08/09/30]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1222707013/


(【金融】三菱UFJ:最大1兆円増資へ 年度内、株価見極め判断…普通株と優先出資証券で調達計画 [08/10/26] より)

確かに三菱UFJは当初より多少有利な条件で出資を行ったが。
それでもかなりの含み損を抱えたと思います。
なので、増資して資金調達で補おうっていう考えはわからなくはないけど・・・
しかしこれは三菱UFJの株を持っている方は怒らないんだろうか。
来年の株主総会でこの辺を追及されるんでしょうね・・・

ウォールストリートジャーナルには
「三菱UFJのライツプランは計画性に乏しいものである」というタイトルで
今回のことについて酷い言われようです。
(現在は題名がNo Laughing On the Way To the Bankになっているようですが)

Never underestimate the ability of Japan's bank executives to mess up a good thing.

Mitsubishi UFJ Financial Group says it will raise as much as $11 billion by selling stock.
If the usual herd mentality prevails, other Japanese banks are sure to follow.

A recent spending spree has left MUFG poorly equipped ...


(HEARD ON THE STREET: MUFG Rights Plan Shows Lack of Planning より)

いずれにしろ、金融機関の不手際のせいで世界中の国がパニックになって
中央銀行まで出動して尻拭いをしているわけですが、
当事者たる金融機関が何も責任をとらなくていいというようなことは
道理的にはいかがなもんかいなかぁ(麻生首相風)、と私は考えているわけです。

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【景気後退】世界金融危機と、原油値下がりと、2008年度補正予算成立

最近は忙しいのと金融危機の記事ばかり追っていたため
ブログの更新もすっかり久しぶりになってしまいました。

さて、この世界的な金融不安、
素人の私でも「これ、ひょっとしたらやばいんじゃないか?」と感じてしまうほどである。
昨日までで講じられた金融危機対策は以下のとおりである。

情報BOX:各国の金融危機対策(16日現在)

ざっくりまとめると
かつて日本で行われたように公的資金を使用して救済をすると。
しかし、これってのは人体でいうと輸血しているだけであって
止血をしたことにはならないのではないだろうか。
それで抜本的な金融危機対策が求められるわけだが、
まだ金融機関の損失の実態が完全に明らかになっていない以上は
ちゃんとした策を講じることができないといったところだろうか。
マスゴミは景気後退「懸念」だとか言っているけど、
経済指標からこれから景気が後退する可能性が高いことが
はっきりとしている。
日本は10年かけてゆっくりと脱出したが
アメリカやヨーロッパ諸国は何年で脱出できるか。
上記の経済政策は「この2,3年で全て解決しちゃうぞ~!」的な感じがする。
時間がかかってもいいから、
どっしりと構えて病巣をとりのぞくべきではないだろうか。
私は5年くらいは次の不景気を覚悟している。
(かといってこの間まで続いた好景気は正直実感できていませんが)

それにしても、
新自由主義経済をリードしてきたアメリカがこのような醜態をみせ、
しかも公的資金投入をし国家が経済の統制をするよう舵をきったというのは
今回の金融危機の象徴的な出来事である。
これをもって新自由主義経済はいったん総括されるべきであり、
今後修正を迫られることだろう。
この経済は成功を収めた部分も多々あるとは思うが、あまりにその代償は大きかった。
まあ・・・その代償もどれほどになるかはわからないんだが。

さて、金融危機のおかげで
投機の対象となっていた穀物や原油の値段が下落を続けている。

1 明鏡止水φ ★ sage New! 2008/10/17(金) 07:17:30 ID:???
 【NQNニューヨーク=荒木朋】16日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で
原油先物相場は急落。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の11月物は
大幅に3日続落し、前日比4.69ドル安の1バレル69.85ドルで取引を終えた。一時は68.57ドル
まで下げ、2007年6月27日以来、約1年4カ月ぶりの安値を付けた。世界景気の悪化に伴う
原油需要の減退懸念から売りが出た。

 同日発表の10月のフィラデルフィア連銀景気指数や9月の鉱工業生産指数など、
米経済指標が軒並み悪化した。さらに米エネルギー省が発表した週間石油在庫統計で
原油在庫が市場予想以上に増加。景気悪化が原油減退につながっていると受け止められた
ほか、今後もその流れは続くとの思惑が売りにつながった。

 節目の70ドルを割り込んだことで短期筋などの見切り売りも広がったようだ。
この日の高値は74.50ドルだった。

 ガソリン、ヒーティングオイルも大幅に3日続落した。


▽News Source NIKKEI NET 2008年10月17日07時00分
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20081017ATQ2INYPC17102008.html
▽関連
【先物】NY原油:続落73ドル台…07年8月末以来の安値水準 [08/10/16]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1224123915/
【資源】OPEC:11月18日に緊急総会、原油価格の急落で…価格維持で減産の観測 [08/10/10]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1223591150/
【資源】NY原油:8カ月ぶり90ドル割れ、需要冷え込み観測強まる…投資ファンド、株価下落で体力が低下 [08/10/06]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1223305184/


(【資源】NY原油:急落、11月物69.85ドル・約1年4カ月ぶりの安値…世界景気の悪化に伴う原油需要の減退懸念から [08/10/17] より)

これでガソリンや燃料も更なる値下がりが期待できる。
寒冷地はまもなく需要期に突入するのでここで値下げが起こると助かる。
また、先日可決した補正予算には原油や原料の価格高騰に悩む
農業や漁業の方の支援も盛り込まれているが、
この状況はひとまず幸運といったところだろうか。

んで、この補正予算。
総額1兆8000億円なのだが、肝心の主な中身は↓に書かれている。

こんな緊急経済対策じゃ、ぜんぜんダメ
(昼ズバ!地方の中小企業経営者の時事直言)


年金記録問題の解決にこんなに金を投じるんですかね。
あとちゃっかり地方にガソリン税の税収を補填なんかしちゃってる。
ざっと読んだけど流石は自民党。
どこを向いてこのような予算を立てているのかがわかる。
でも、今回の補正予算は全然金額が足りないのではないだろうか。

金融危機の中での補正予算成立であるが
今回のものは緊急経済対策に基づいたものであり、
金融危機打開のための予算ではないということである。
既に第二次補正予算が議題にあがっているが、
中身はともかく私は必要であると考えている。

また、マスゴミが補正予算の内訳をちゃんと報道しないことに関しては
ここできちんと指摘しておきたいと思う。

財務省:平成20年度補正予算(第1号、特第1号及び機第1号)等の説明

というわけで、金融危機は長く続きそうですが、
私はいつもどおりやっていくこうと思っております。

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