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02« 2013/04 »05

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電波ないち名無しさん

Author:電波ないち名無しさん
ちゃぶろ時代と変わらず、日々感じたことを、文法を気にせずつづっていきたいと思います・・・

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日本の政府要人や国会議員らの無用な一方的「挑発」が東アジア外交で失態を招いている件

またしても、前回の記事の続きという形になりますが、
前回の記事から後の東アジア情勢について、記事を引用しつつ一言二言・・・いや三言?(w

以下の記事は、
駐韓日本大使が韓国外交通商部に呼び出されて厳重抗議を受けた件と、
アメリカ政府が非公式に日本政府に懸念を伝えた件と、
4月26日の衆議院内閣委員会での安倍晋三首相の国会答弁についてです。

【ソウル=内山清行】韓国外務省の金奎顕(キム・ギュヒョン)第1次官は25日、
別所浩郎駐韓大使を同省に呼び、
閣僚による靖国神社参拝など、歴史問題を巡る最近の日本政府の姿勢に抗議した。
金第1次官は
「日本政府や政界の人々のゆがんだ歴史認識や時代錯誤的な言動に強い遺憾の意を表明する」と語った。

 国外務省によると、別所大使は「本国に正確に伝える」と応じた。

国政府は4月上旬、島根県の竹島(韓国名・独島)を巡る日本の外交青書の記述ぶりにも抗議している。
この時は外務省局長が日本大使館の公使を呼んだ。
今回は抗議のレベルを高めて、より強い姿勢を示した形だ。

金第1次官は麻生太郎副総理ら3閣僚の靖国神社参拝や、
歴史問題を巡る安倍晋三首相の国会答弁などを念頭に
「侵略や植民地支配の歴史について目をつぶり、耳をふさぐ日本の姿勢は理解できない。
 韓国政府としては極めて残念だと言わざるを得ない」
と強調した。

日韓の歴史問題を巡っては、朴槿恵(パク・クネ)大統領も24日
「正しい歴史認識が前提とならなければ、未来志向で進むのは難しい」と表明。
メディアも連日、大きく取り上げている。
韓国国会で非難決議を採択する動きが出るなど、対日批判の動きが広がっている。


(韓国政府、駐韓日本大使呼び抗議「時代錯誤的な言動遺憾」:日本経済新聞 より)
日本の安倍晋三首相が歴史を歪曲(わいきょく)する発言を行ったことと関連し、
韓国政府が25日、別所浩郎駐韓日本大使を呼び、厳重に抗議した。
政界からも憂慮と糾弾の声が相次いでいる。

外交部の金奎顕(キム・ギュヒョン)第1次官はに別所大使との握手も省略し、
「日本政府と政界関係者らの誤った歴史認識と時代錯誤的な言行に対し、強い遺憾の意を表する」
と別所大使に不快感を示した。

日本が過去の歴史に目を閉じ耳をふさいでいることは理解に苦しむと指摘。
日本が過去を正直に、謙虚な心で見つめ、間違った認識と言動を正すよう促した。

政界も声を一つにして日本を糾弾した。

与党セヌリ党は戦犯を正当化しようとすることは人類文明に対する挑戦であり、
国連レベルの対応が必要だと主張した。
最大野党の民主統合党は国会の糾弾決議文の採択を提案した。

政府は日本の過去の歴史に関する挑発が続く場合、断固とした立場を伝えるための対策を検討している。


(聯合ニュース:韓国政府 日本大使に厳重抗議(4月26日) より)
【ワシントン=共同】歴史認識をめぐる安倍晋三首相の発言や閣僚の靖国神社参拝に対し、
オバマ米政権が東アジア情勢の不安定化を招きかねないとして、
日本政府へ外交ルートで非公式に懸念を伝えていたことが分かった。
日米外交筋が二十五日、明らかにした。

国務省のベントレル報道部長は「公式な抗議」はしていないとした上で
「中国や韓国のように他国も懸念を表明している。
 各国間の強く建設的な関係が地域の平和と安定をもたらすことを、われわれは今後も訴えていく」
と述べ、安倍政権に中韓を刺激しないよう自制を促した。

安倍首相は二十六日午前の衆院内閣委員会で、自らの発言について
「歴史認識に関する問題が外交、政治問題化されることは望んでいない。歴史家や専門家に委ねることが適当だ」
と述べた。


(東京新聞:首相の歴史発言 米が懸念を伝達 「中韓刺激自制を」:政治(TOKYO Web) より)
安倍晋三首相は26日午前の衆院内閣委員会で、歴史認識について
「わが国はかつて多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えた。
 その認識において安倍内閣は歴代の内閣と共通の立場だ」と述べた。
閣僚の靖国神社参拝などをめぐって中韓両国と日本の関係が悪化していることを踏まえ、
沈静化を図る意図があるとみられる。赤嶺政賢氏(共産)への答弁。

赤嶺氏は「侵略の定義は定まっていない」との先の首相答弁も取り上げ、
「日本の過去の戦争は侵略とは違うという意味か」とただした。
首相は
「政治の場で議論することは結果として外交問題・政治問題に発展していく。歴史家、専門家に任せるべきだ。
 私が政治家として神のごとく判断することはできない」
と述べるにとどめた。

1995年の村山富市首相談話については「継承するとかしないとかということではない」と語った。
(2013/04/26-13:19)


(時事ドットコム:歴史認識「歴代内閣と共通」=安倍首相、沈静化図る より)


民主党前政権下で駐韓総括公使が外交通商部の次官補から抗議を受ける例がありましたが、
今回は駐韓大使が外交通商部の第1次官から抗議されるという強い抗議です。
安倍晋三首相の26日の国会での答弁は、
2日前の参議院予算委員会の時とトーンダウンしているようですが、
前日の韓国外交通商部からの抗議と、
アメリカ政府から非公式に「懸念」という形でだされた発言の影響が考えられます。
(アメリカ政府から指摘されて修正するあたりに思想信条の一端が伺えますが・・・)

さて・・・・・・
いくら首相が「歴史認識問題の外交、政治問題化を望んでいない」と答弁していたとしても、
たくさんの国会議員の靖国神社参拝と自らの国会答弁が覆水不返の事態を招いているわけです。
安倍首相は第1次政権の時にも
歴史認識をめぐる発言を政治問題化させてしまった実績(例えばこれ)がありますが、
その時から何を学んで現在に至ったのでしょうか。
尖閣諸島をめぐる中国や台湾との領有権問題や、竹島をめぐる韓国との領有権問題は、
双方が挑発的な言動に挑発的な言動で応酬している部分があり、
どちらか一方に責任があると決めつけられるものではないと私は考えております。※注
しかし、今回の事案は日本側の一方的な挑発的言動が招いたものです。
北朝鮮情勢の沈静化にはその中国や韓国との連携が不可欠なものといえます。
今まさに北朝鮮が「挑発」的な言動で周辺国に脅威を与えている中にあって、
最悪のタイミングで日本が自ら中国や韓国との関係を更に冷やしたわけです。
外交の失態と言えるものであり、日本政府は直ちに修正にとりかかるべきでしょう。


・・・本題はここまでとして、これは余談になりますが、
安倍首相や麻生太郎副総理のように、
ちょっと高揚するとお調子者になるところがあるタイプの政治家に対して、
周囲に窘める人はいないのでしょうかね。
数十年前なら同じ政党内の有力者から公然と批判が起きて、
場合によっては今いる地位から引きずりおろされかねない所だと思うのですが。



※注

 だからこそ「政府もメディアも一方的に『挑発』って言っているけど、我々の側ははどうなの?」
 というスタンスの記事を起こしたわけですが。
   【北朝鮮情勢】相手の言動を「挑発」と言うが、己の言動はどうなのよ?
   相手だけじゃなく自分自身も約束を守らずに態度もエスカレートさせているように見える件

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