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04« 2013/05 »06

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電波ないち名無しさん

Author:電波ないち名無しさん
ちゃぶろ時代と変わらず、日々感じたことを、文法を気にせずつづっていきたいと思います・・・

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橋下徹大阪市長の慰安婦問題についての発言と性風俗活用進言についての雑感

さて、ここ2,3週間は橋下徹大阪市長の歴史認識(慰安婦問題)と性風俗に関する発言が
日本社会はおろか国際社会を駆け抜けたわけですが。
最初あの発言を知ったときは身体から力が抜けましたです。

過去、橋下市長の問題ある言動についていろいろと取り上げましたけど、
今回ほど橋下徹のおぞましい人間性を浮き彫りにする出来事はないと思いました。
過去の言動と比較してもあまりあるほどの醜悪さだと思います。

5月13日にくだんの発言があってから
5月27日に日本外国特派員協会での記者会見終了までの経緯は
この辺を見ると良いかと思います。
(なにせ分量が多すぎて引用するととんでもなく長い記事になってしまいそうなので)


朝日新聞デジタル:橋下氏の慰安婦などをめぐる発言の変遷 13日~25日 - 政治
橋下徹氏:「私の認識と見解」 日本語版全文- 毎日jp(毎日新聞)
亀松太郎さんによる日本外国特派員協会での橋下市長会見中継まとめ - Togetter
橋下徹氏の日本外国特派員協会で行った慰安婦問題の記者会見のまとめのまとめ - Togetter



私のこの件について自分が気がついた事をいくつか箇条書きにしてみました。


● 公の場で立場ある相手に性の話題と絡めて政治の話をする事そのものが常軌を逸している。
   本題である慰安婦問題のことはよく分からなくても、この時点で嫌悪感が持たれます(特に女性には)。
   他国の軍の司令官に対して政治家が自ら
   「ポン引き(売春に顧客を集めるために勧誘をすること)」とも取れる行為をしているわけですから。



● 米軍司令官への「風俗活用」発言は日頃他人を道具としか見ていない橋下氏ならではの発言である。
   「米軍の男性兵士に対して女性をあてがえば性犯罪が減り、抑止効果になるだろう」という
   軽薄な考えが背景にあっての発言なのだと思います。
   自分以外の人間を道具としか見ていないような言動を日頃度々行う橋下氏ならではの発言であり、
   女性蔑視も甚だしい暴言です。



● 橋下氏の慰安婦問題についての発言は事実誤認が含まれている。
   橋下氏の慰安婦問題についての認識には事実誤認が含まれており、
   これらを基にした氏の主張は、日本の一部の人達以外には受け入れられるものではないでしょう。
   このことは既に慰安婦問題について詳しい他の方が指摘されていますのでリンクしておきます。


     まずは歴史の事実を知ろう――従軍慰安婦問題 (Die Zeit des Rechts)
    ■ マスコミは橋下発言の本質的な問題点を明確に報道すべきです (Afternoon Cafe)
    ■ 橋下「慰安婦は必要」発言のツッコミどころ(ジャーナリスト・志葉玲のblog)
    ■ 橋下「慰安婦は必要」発言のツッコミどころ2(ジャーナリスト・志葉玲のblog)
    ■ 橋下の罪とメディアの罪 (Die Zeit des Rechts)
    ■ 橋下徹大阪市長の「私の認識と見解」は、過去の主張を釈明できていない (法華狼の日記)
    ■ 橋下徹大阪市長の「私の認識と見解」は、独立した主張として読んでも間違いがある (法華狼の日記)

   それにしても、橋下氏はくだんの発言にあたってどれくらいの資料にあたったのでしょうか。
   もちろん、ボンクラな私の何倍も公務外の時間を使って調べあげた上で発言なさっているのでしょうが、
   その割には主張が日本の一部の人達により「真実」として広く流布されているものと
   さほど変わりがないように思うのですが・・・・・・


● 発言の内容は変わっていても、慰安婦制度の必要性についての主張の根本に変化がない。
   私には5月13日の最初の発言から「私の認識と見解」のリリースに至るまで、
   問題の根本である「慰安婦制度の必要性」については考えを変えていないように感じました。
   初回以後の発言は、批判を受けた自らの発言を覆い隠してしまおうとする意図を感じました。
   主張自体が事実誤認なわけで、見ていて恥の上塗りとしか感じなかったわけですが。
   慰安婦問題において、橋下氏のこのような振る舞いは、他国からは
   「日本は慰安婦問題について、ひいては女性の人権問題について、
    真摯に、誠実に向き合う意志はあるのか?」
   と疑念を持たれる・・・いや、既に持たれているでしょう。



● 「女性の尊厳を大切にする」という橋下氏の発言に説得力は皆無である。
   以下の事実からこのような橋下氏の姿勢に説得力は全くありません。
   まあ、橋下氏の場合は「女性」を「人間」と言い換えても差し支えないでしょうけれども。
   「面の皮が厚い」とはこのことを言うのでしょう。
    ◯ 日本最大の遊郭地の一つである飛田新地の料理組合の顧問弁護士を受け持っていた事。
      飛田新地の料亭は表向き「料理店」だが殆どは実態が「売春宿」である。
      (『飛田新地の組合で顧問弁護士経験、橋下氏認める』(朝日新聞) 参照)
    ◯ 日本人の団体による中国広東省での集団買春問題について、
      「日本人による買春は中国へのODAみたいなもの」と発言した事。
    ◯ 柳沢伯夫厚労大臣(当時)の「女性は子どもを産む機械」発言を擁護した事。
    ◯ サンデージャポンの企画で性的虐待の被害を受けた少女と面会した時に
      「君は父親から虐待を受けたって言ってるけど、それって君の被害妄想なんじゃないかな?」
      と笑って発言した事。
    ◯ 沖縄県の在日米軍司令官に対して風俗業の活用を進言した事。



● 橋下氏の発言を殆ど無批判で伝える国内メディアは、橋下氏の共犯である。
   初回の5月13日の橋下氏の発言以後も、
   国内メディアはそれ以前同様に囲み取材での発言をほぼ指摘無く報じてきました。
   まるで顔色を伺っているかのような国内メディアの鈍さ。
   結果として橋下氏の主張をそのまま広範囲に拡散したことになるので、
   その装置として機能した国内メディアは共犯関係にあると言っても過言ではないでしょう。



● 橋下氏の発言を支持する者もまた、みな橋下氏の共犯である。
   女性を蔑視し、戦争犯罪や人道に対する罪の否定ともとれる橋下氏の発言を支持する者もまた、
   考えを共有し、後押ししているという点で共犯関係にあるのではないでしょうか。
   (今は頬被りして橋下氏の発言を批判している政権与党の要人も例外ではありません)
   橋下氏の場合は、女性以外にも、
   自分より立場が下の者や弱い者、自分の身内以外の者、
   自分の出世や権力維持が脅かされかねない者などに対しても、
   恫喝などの理不尽な言動などで不当に厳しくあたるきらいがあるので、
   氏を支持する者はそのような性質もあるのかもしれませんが。



今回の記事で取り上げた慰安婦問題と性風俗をめぐる発言の件といい、
前の記事で取り上げた大阪府地域防災総合演習を欠席した件といい、
地方行政を担い、国政を伺う政治家としての能力の乏しさを
国内外に(国内ではこれで何度目かで)遺憾なく示した橋下徹氏。
「参院選敗北なら」とか「次の市長選で僕を落選させればいい」などと言わずに
もうお辞めになるべきだと思いますが、
厚顔無恥な方なので任期満了までみっともなく現職に留まるのでしょうね・・・

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