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06« 2013/07 »08

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電波ないち名無しさん

Author:電波ないち名無しさん
ちゃぶろ時代と変わらず、日々感じたことを、文法を気にせずつづっていきたいと思います・・・

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【参院選】一部メディアの主張する「ねじれ解消の成否が参院選の焦点」だが、そもそも焦点になり得ない

7月4日に公示された第23回参議院議員通常選挙。
メディアの中には
「国会のねじれが解消されるかどうかが焦点」という主張をしている所があるようですが、
今回は
「国会のねじれ解消の成否は、そもそも焦点になり得ない」ということを述べます。

第23回参院選は4日公示され、21日の投開票に向け、17日間の選挙戦が始まった。

昨年12月の第2次安倍内閣発足後、初の全国規模の国政選挙で、
政策面では、安倍政権の経済政策「アベノミクス」への評価が最大の争点となり、
憲法改正や原子力発電所の再稼働なども論点となる。
自民、公明両党が参院で非改選を合わせて過半数(122議席)を確保し、
衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」が解消されるかどうかが焦点だ。


(参院選公示、433人が届け出 : ニュース : 参議院選挙(参院選)2013 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) より一部抜粋)
安倍晋三首相の約7カ月の政権運営への審判となる第23回参院選(21日投開票)が4日、公示され、
与野党は17日間の選挙戦に突入した。
安倍政権の経済政策「アベノミクス」に対する評価が最大の争点となる見通しで、
憲法改正や原発政策などでも論争が繰り広げられる。
自民、公明両党が非改選議席も合わせ参院の過半数を確保し、
衆参の「ねじれ国会」が解消するかが焦点。
自民党や日本維新の会、みんなの党など憲法改正に前向きな勢力が
改憲発議に必要な3分の2の議席に達するかも注目される。


(参院選:公示、ねじれの行方は 安倍政権信任問う アベノミクス・改憲争点 21日投開票、433人届け出- 毎日jp(毎日新聞) より)
昨年12月の第2次安倍内閣発足後、初の大型国政選挙となる第23回参院選が4日午前、公示された。
21日投開票に向け選挙区271人、比例代表162人の計433人が立候補を届け出た。
衆参の多数派が異なる「ねじれ国会」が継続するか解消するかが最大の焦点だ。
安倍晋三首相(自民党総裁)の経済政策「アベノミクス」や憲法改正の是非を論戦のテーマに、
与野党が非改選を含めた過半数を懸けて対決する。

与党が勝利すれば、衆院での圧倒的な勢力と合わせて首相の政権基盤は強化されるだけに、
野党は参院の多数を維持したい考えだ。双方の攻防に有権者の判断が下される。


(参院選公示、21日投開票 ねじれ、経済で攻防 - 47NEWS(よんななニュース) より)
第23回参院選が4日公示され、21日の投開票に向け、17日間の選挙戦が始まった。
昨年12月の第2次安倍内閣発足後、初の全国規模の国政選挙で、
安倍晋三首相が推し進める経済政策「アベノミクス」の是非に加え、
憲法改正や原発再稼働への取り組みが問われる。
自民、公明両党が非改選と合わせ、過半数の122議席以上を確保し、
衆参両院で多数派が異なる「ねじれ」が解消するかどうかが最大の焦点。

選挙期間中のインターネットの活用が初めて解禁され、各党・候補者の選挙運動も多様化する。


(時事ドットコム:アベノミクスの是非問う=433人届け出-参院選公示、21日投開票【13参院選】 より)


さてここで、前回の記事で示した表(画像ですが)を再掲してみることにします。

第180回国会における議案の審議状況(閣法)
第180回国会における議案の審議状況(衆法)
第180回国会における議案の審議状況(参法・条約・承認)

第183回国会における議案の審議状況(閣法)
第183回国会における議案の審議状況(衆法)
第183回国会における議案の審議状況(参法・条約・承認)

第180回国会は衆参両院でまだ民主党が第一党であり、
第183回国会は衆議院で自民党が第一党、参議院で民主党が第一党の状況でした。
どちらも「ねじれ国会」ですが、主導権を握る政党に違いがあります。

ここで注目したいのは、新規提出法案の成立数です。
成立数と、このうち両院ともに全会一致で成立した法案の数を表にしてみました。

表1: 直近2回の通常国会の新規提出法案の成立本数
国会回次 閣法 衆法 参法 全体
提出 成立 率(%) 提出 成立 率(%) 提出 成立 率(%) 提出 成立 率(%)
第180回国会(2012年1月~9月) 83 55 66.3 38 24 63.2 36 7 19.4 157 86 54.8
第183回国会(2013年1月~6月) 75 63 84.0 49 7 14.3 32 3 9.4 156 73 46.8
表2: 直近2回の通常国会の新規提出法案で両院ともに全会一致で成立した法案の数
国会回次 閣法 衆法 参法 全体
成立 一致 率(%) 成立 一致 率(%) 成立 一致 率(%) 成立 一致 率(%)
第180回国会(2012年1月~9月) 55 22 40.0 24 14 58.3 7 5 71.4 86 41 47.7
第183回国会(2013年1月~6月) 63 36 57.1 7 5 71.4 3 3 100.0 73 44 60.3


このように「ねじれ国会」と言われている状況下での直近2回の常会にあっても、
国会全体では5割前後の提出法案を本会議の採決を経て成立させており、
成立させた法案のうちの5割前後は両院の全会一致で成立させているのです。

また、参議院の押しボタン投票の結果を確認すると、
殆ど法案で自民党、民主党、公明党の3つの党の賛成票が固まっており、
結果として圧倒的な賛成多数で可決されていっていることがわかります。
自民党、民主党、公明党・・・悪名高き「三党合意」の面々ですね。

第180回国会における参議院本会議の押しボタン式投票の結果(参議院HP内)
第183回国会における参議院本会議の押しボタン式投票の結果(参議院HP内)


どうやら目下の日本の「ねじれ国会」の状況下においては、
その「ねじれ」が大きな障害になっておらず、大きく問題にしなくても良いといえるようです。
これも、自民党&公明党と、民主党という、
政策的に大きな隔たりがない勢力が現在の国会の運営の中心であることと、
国会議員各位の議会運営の努力の結果でしょう。
メディアは今回の参院選において「ねじれ国会解消の成否」を焦点として主張していますが、
大きな問題にしなくても良い事柄を国政選挙における焦点として主張するのは
的外れも良いところといえるのではないでしょうか。

ここまで述べた点は参院選の予測を全く無視した上でのことです。
今回の参院選では「与党(自民党&公明党)側の圧勝」ではないかというのが大方の予測です。
もしそうであれば、国会のねじれ状態の解消はほぼ確定的といえるわけで、
「ねじれの解消」などというのはもはや焦点にすらなりえないのです。
もし議席数について何か焦点を主張したいのであれば、
「改憲を主張する会派が憲法改正の発議に必要な2/3の議席を占めるかどうか」
という一点に絞るべきなのではないでしょうか。


・・・それにしても、
最近の大手メディアを中心とする報道内容のアレっぷりは
事柄の全容を知った上でスピンをかけているのではなく、
単なる勉強不足・取材不足・準備不足・怠慢の賜物なのではないかと邪推してしまいますな。
私もしょっちゅうピント外れの事を言うので、他所のことは言えませんが・・・(w



※1 本来であれば衆議院も議事録等から同様にしてチェックすべきなのだが、
   衆議院は多くの法案で起立投票と意義の有無で採決するので、
   参議院のように正確に結果を知ることができない。
※2 これと同時に「反対ばかり」となじられがちな共産党や社民党などは、
   他党の議員やマスコミらが声高に指摘するほど「反対ばかり」ではない、ということも言えるが。

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【参院選】第183回常会で審議された議案を審議状況によって色分けしてみたよ (追記あり)

7月4日に第23回参議院議員通常選挙が公示されました。
マスコミによると、選挙の位置づけは大雑把に言うと
「現政権の半年あまりの施政に対する評価がどうなるか」であるとのことでして。
そこで気になったことが、直近の国会での議案審議状況です。
今回、法律案(閣法・衆法・参法)、条約、承認について調べて色分けしてみました。

下記の3つの表は7月4日の時点での審議状況です。

第183回国会における議案の審議状況(閣法)
第183回国会議案審議状況(閣法)

第183回国会における議案の審議状況(衆法)
第183回国会議案審議状況(衆法)

第183回国会における議案の審議状況(参法・条約・承認)

第183回国会議案審議状況(参法・条約・承認)


細かくチェックしたわけじゃないいい加減なものなので
ところどころ間違いがあるかもしれませんが、そのへんはご容赦願いたいと思います。
個々の議案についての詳細は衆議院HP参議院HPを参照してください。


・・・・・・以上、わたくしの生存報告でした(w

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