S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
07« 2017/08 »09

プロフィール

電波ないち名無しさん

Author:電波ないち名無しさん
ちゃぶろ時代と変わらず、日々感じたことを、文法を気にせずつづっていきたいと思います・・・

閲覧数

検索

カスタム検索

広告

ブログランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ にほんブログ村 テレビブログへ にほんブログ村 ニュースブログへ にほんブログ村 政治ブログへ



リンクシェア アフィリエイト紹介プログラム ビックカメラ.com ソフマップ・ドットコム
Mac ソフトのことなら act2.com
ツートップインターネットショップ(twotop.co.jp) フェイスインターネットショップ(faith-go.co.jp)






スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【堺市長選】報道機関数社の中盤情勢調査の結果を表にまとめてみた

9月29日投開票の大阪府堺市の市長選挙について、
週末にかけて中盤の情勢分析のための世論調査が行われたようなので、
主だった結果を表にしてみました。

以下の表が読売、毎日、朝日、共同、日経の5社が行った世論調査の結果です。

堺市長選挙の主な媒体の中盤情勢調査の結果
(2013年9月24日現在)
報道機関
(ソース)
情勢の表現 大阪都構想の賛否
(数値は%)
政党支持層別の各候補の支持状況
賛成 反対 その他
読売新聞
()
竹山氏リード
西林氏追う
46
※1
46
※1
8 竹山 自民7割近く、公明7割、民主大半、共産にも浸透、
無党派層5割
西林 維新7割近く、公明2割、無党派層2割
毎日新聞&MBS
()
竹山氏先行
西林氏追う
26 40 34 竹山 自民5割、民主6割弱、公明4割強、共産8割、無党派層4割弱
西林 維新7割、自民2割弱、公明1割、無党派層1割強
朝日新聞
()
現職やや優勢
維新新顔激しく追う
19 44 37 竹山 自民7割、民主大部分、共産大部分、無党派層7割
西林 維新9割
共同通信
()
現職先行
維新新人追う
34.7
※2
51.4
※2
13.8 竹山 自民6割強、民主8割程度、共産7割強、公明6割強
無党派層5割程度
西林 維新7割強、無党派層1割強
日経新聞&TVO
()
現職リード
追う維新
30 48 竹山
西林

※1 数値は構想自体の賛成・反対の数値を合算したもの。
   なお、堺市を含めた統合に賛成している人は22%、堺市を含めない統合に賛成している人は24%なので
   「大阪都構想に堺市は参加すべきではないとする人」は70%になる。
※2 「賛成」と「どちらかと言えば賛成」、「反対」と「どちらかと言えば反対」の合計。
※3 「-」がついている項目は、ソースが確認できなかった項目。



どの媒体も現職がリードしていると結論を出して報道していますが、
態度を決めていない有権者もまだまだいるとのことです。
マスコミの情勢調査はこのように出ていますが、
投票日を迎えるまでは油断をせずに選挙戦に臨むべきでしょう。


・・・で、この表、選挙戦終盤もつくるかどうかは、選挙戦の推移と私の気分次第、ということで(w


... Read more ▼

橋下徹氏率いる大阪市で、公募で選ばれた区長・校長の不祥事が続々明るみになっている件について

橋下徹大阪市長は近年、市内の区長と市立小中学校長に公募制度を導入し、
24名(民間登用18名、職員登用6名)を区長として、11名の民間人出身者を校長として採用しました。
ところが、これまで報道されているだけで4名の区長と6名の校長が何らかの不祥事を起こしています。
特に校長は半年で11名中6名から不祥事が明るみに出ている事態です。

以下の表がその不祥事のまとめです。

大阪市の公募区長・校長の不祥事
(2013年9月20日現在までにわかっているもの)
日時 氏名
(役職は当時)
内容 ソース
公募応募時 田畑龍生
(都島区長)
区長公募に応募した論文で複数の地域を「同和地区」と名指しし、
市がHPにそのまま掲載。
市は指摘を受け2012年7月5日に削除して、その後修正して再掲載。
同年11月14日、東淀川区役所で区長出席のもとで
部落解放同盟大阪府連が糾弾会を開く。
2012年
6月
榊正文
(淀川区長)
Twitterで一般市民の批判的な声に
「アホか、相当な暇人やな」と書き込みし、口頭注意処分。
2012年
10~11月
森伸人
(東成区長)
女性職員に対し、
日常的に「(以前住んでいた)東京に連れて帰ろうかな」などと発言。
職場の酒席からの帰りに酔った女性職員を介抱するため、
長時間にわたって腹や背中に触れたほか、電車内でも腰などを触った。
12月にも、職場で「今から昼下がりの情事に行く」と大声を出すなどした。
2013年
3月
和田智成
(東住吉区長)
重要な会議への欠席や市職員らへの暴言などの素行が問題となり、更迭。
その後、公募時の経歴書や年金記録文書にも虚偽の記載があったとして、
分限免職処分。
2013年
6月
千葉貴樹
(市立南港緑小学校長)
「スキルをいかせる学校ではなかった」「給料が校長の中で最低」として
着任からわずか3か月で、児童への謝罪もなく辞職。
2013年
6月
(西淀川区市立小学校長) 「民間出身校長の採用の参考にする」と偽り、
市教委の名をかたって無断で校長としての自身の評価などを
保護者らに尋ねるアンケートを勝手に行う。
7月下旬に厳重注意し、校長は回答者らに謝罪文を配布。
2013年
9月
吉田敬
(市立三先小学校長)
保護者にセクハラ行為をしたとして減給10分の1(6か月)の処分を受け、更迭。
だが制度上、校長職としての採用で他の職務に就けないため、
市教育センターで研修を受けた後は復職する見通し。
2013年
4月・6月・7月
小学校校長 手続きを行わずに学校から無断で長時間外出。
2013年
4月~5月
小学校校長 女性教職員6人に個別面接し
「結婚しているのか」「結婚しないの?」 「どうして子供をつくらないの?」
などを質問。

教職員からの抗議を受けて、校長は謝罪。
小学校校長 学校関係者への連絡を巡る行き違いで押し問答をした末、教頭に土下座をさせる。 



この不祥事に対し、採用した大阪市側は
「公募制度が悪いわけではなく、採用方法や研修の問題だ」だと
主張して見直しを図る意思は今のところ無いようです。


大阪市は12日、都市計画局と都市整備局、建設局の3局長を庁内外から公募すると発表した。
外部人材の登用は橋下徹市長が積極的に推し進めており、
適任者を幅広く募り各部局の経営課題の解決や新たなビジョンの実現につなげる考え。

3局長が本年度末に定年退職を予定していることを受けた公募。
応募資格は、自治体や民間企業での管理職経験者(内部は部長級以上の職員)で年齢は不問。
任期は来年4月1日~2017年3月31日。
年収は外部約1300万円、内部約1250万円。今月19日は東京、同26日は大阪で説明会を開く。

橋下市長は同日の記者会見で
「大阪の改革にチャレンジしてくれる人材を歓迎するのでどんどん応募してほしい」と
アピール。
市では公募区長や公募校長の不祥事が問題となっているが、
「不祥事を起こす人材を採用したことに責任は感じるが、公募制度自体は間違っていない」
と今後も庁内外からの人材登用を進める方針だ。


(大阪市3局長を公募 橋下市長「制度、間違っていない」 - 大阪日日新聞 より
 黄字は筆者の強調)


ところが、この公募制度も制度上の不備が指摘されています。

大阪市立小の民間出身の男性校長が保護者へのセクハラ行為で更迭された問題で、
この校長が研修後、再び学校現場への復帰を目指すことに波紋が広がっている。

保護者らは「学校には戻ってきてほしくない」と強く反発しているが、
任期中は地方公務員の扱いで、簡単には免職されない。
「校長職」に限定した採用であるため、他の職務にも回せず、
市教委内部からも困惑の声が上がっている。

「なぜ現場に戻すのか」「減給では軽すぎる」。
セクハラ行為が認定された市立三先(みさき)小の校長(59)について、
減給6か月の懲戒処分と将来的な職場復帰方針が示されたことを受け、
11日、市教委には市民から抗議の電話が相次いだ。

三先小の校長を含め、同市では今春、11人の民間人校長が誕生した。
赴任前の3か月にわたり、民間人校長らは校長実務を学ぶため、それぞれ三つの学校を訪問。
各校で1週間ずつ、現職の校長に付き添い、
日常業務や児童、保護者らとの接し方などを学ぶ「シャドウイング」と呼ばれる研修を受けた。
このほか、座学で関係法令や政治的中立性など、校長・公務員としての知識や心得を学んだという。

それでも、不祥事は起きた。
ある市教委幹部は
「教職員から昇任した校長なら間違いなく辞職するケース。
 強制的に辞めさせる手段がない以上、不本意だが、復職に向けて動くしかない」
と打ち明ける。
公募校長の募集要項には「任期(3年)付きの市立小中学校長」とあり、特別な雇用契約書は取り交わしていない。
採用時は校長として辞令交付しており、事務職などには異動させられないという。
別の幹部は「特定の職に限定して採用する公募制度の弊害だ」と話す。


復職方針について、市立小に1年生の長男を通わせている大阪市中央区の主婦(31)は
「セクハラをするような校長が息子の学校に赴任したらと思うとゾッとする」と話す。

現場の教員も手厳しい。市立小のある男性教諭は
「教育の素人がほんのちょっとの研修で校長になれること自体がおかしい。
 復帰は子どもや保護者の気持ちを全く無視した話で、あり得ない。処分の甘さにあぜんとしている」
と語気を強めた。


(公募セクハラ校長の復職方針、保護者が猛反発 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) より
 黄字は筆者の強調)


このような不備を認識しているのであれば、
ただちに見直してより良い制度になるよう是正を図るべきなのではないでしょうか。
橋下市長は自ら積極的にはたらきかけて導入して選考にも加わっているわけですから、
制度について責任をもって見つめなおしていただきたいと思います。


ところで、橋下市長の批判の常套句に
「『民間では~~』などと主張して公より民の優位性を強調する」
というのがありますが、
橋下市長の考えは彼自身の統計的概念によるものでしかない単なる幻想であるということは、
この不祥事の事例だけでも言えましょう。
民間企業にも官公庁にも、
実力・人格ともに優れた人物がいれば、実力・人格ともにろくでもない人物も要るわけで、
どちらが良いかなどと簡単に優劣はつけられないわけです。
橋下市長がこのごく自然な理を認識しない限りは、
彼肝いりの公募区長・校長の制度が良いものにならないのではないかと、私は思いますが。

やっぱり、橋下徹大阪市長は大阪に住む者の生命と財産を守る気は皆無である

今回の記事は台風18号関連の内容ですが、
ざっくり言えば「やっぱり橋下徹氏は行政従事者として不適格者だね」という記事です。


以前、私はこのような記事をアップしました。

橋下徹、松井一郎、日本維新の会は大阪に住む者の生命と財産を守る気は皆無である

これは「地域防災総合演習をテレビ出演や党の行事を理由に出席した」という話題でしたが、
9月14日~16日の3連休中にかけて日本に上陸していった台風18号の対応においても、
橋下徹大阪市長の危機管理能力の無さが改めて示されたといっても良いでしょう。
台風18号接近中の橋下市長や他の首長の行動をまとめられたツイートのまとめが以下になります。

【橋下徹】平成25年9月16日台風18号の影響で大和川が氾濫、大阪市に避難勧告が出るものんきに堺市長中傷ツイート
平成25年9月16日台風18号水害に、竹山おさみ堺市長はいち早く西除川視察に、一方橋下徹大阪市長は…
千葉市長と大阪市長と堺市長の災害に対する応対速度


9月16日の大阪市内は台風18号により、
午前中には広範な地域に避難勧告が出されていました。

台風18号による豪雨の影響で、大阪市は16日午前8時半、
市内南部を流れる大和川が危険水位に達し、さらに上昇する見込みであるとして、
住之江区、住吉区、東住吉区、平野区の市南部4区のほぼ全域に渡り、避難勧告を発令した。
対象は4区で計約13万1千世帯、約29万9千人に及ぶ。

一方、京都市災害対策本部は16日、桂川堤防から越水の恐れがあるとして、
南区、右京区、西京区、伏見区の約6万世帯、14万6千人に避難指示を発令した。


(【台風18号】大和川決壊の恐れ、大阪市が30万人に避難勧告 京都・桂川流域の避難指示14万人超に - MSN産経west より)


橋下徹大阪市長はこの日は公務を入れていない日であり、登庁をしていた形跡はありません。※1
つまり、
台風の接近に伴い大阪市の広範な地域に気象警報が出ていて、
河川が増水し氾濫の危険性から多くの世帯に避難勧告がでていて、
多くの住民が避難場所に避難しているであろう真っ只中に、
市役所に登庁もせず、
9:36頃から数時間のあいだ延々と自宅において
堺市長選挙について竹山修身現堺市長を批判するツイートを
何十回にも渡ってネチネチと続けていた

というわけです。

当の橋下氏は「ちゃんとやっている」とユーザーからの指摘に反論しています。



・・・という橋下氏の言い分ですが、
電話による口頭での報告や、メールの文面や添付ファイルでの報告だけで、
想定外の事態が起きかねない災害時に迅速かつ的確な指示が出せるのでしょうか。
竹山堺市長の批判をツイートするという「公務」を何時間もかけて行っている暇があるのなら、
市役所に登庁して災害の情報収集にあたりながら判断が求められる機会に備えたり、
被害が拡大して対策本部に格上げした場合に備えるべきと思うのは私だけでしょうか。※2
無事何も起こらずに災いが去っていったら、事後処理をすませて自宅に帰れば良いわけですし。


・・・というわけで、以前述べたことの繰り返しになるようですが、
現在の大阪市長は自ら先頭に立って災害から大阪に住む者の生命と財産を守る気持ちは無く、
それよりも堺市長選挙の公認候補の選挙応援(政党や自らの都合)を優先する
そうです。
防災に意識も関心がない上に危機管理能力が皆無だと言わざるを得ません。
本当に、己以外の人命に関わることに関しては無頓着、いや冷酷な人ですな。※3
大阪市長が橋下徹氏のままでは、
大阪に済んでいる方々は大きな災害から自らの生命と財産を守りぬくことが
極めて難しいのではないでしょうか。


以上までで述べた災害における対応の杜撰さからも、
橋下徹氏が自治体の行政を与る者として不適格であるということが言えましょう。
今回の件も橋下氏の言動を「問題なし」とする者がいるでしょうが
「自分が大阪市民だったときにどう思うか」という想像力を働かせて考えてみるのも、
時には必要かもしれません。



※1
それどころか台風が去るやいなや堺市に入り選挙の応援をしている始末です。
※2
指示した後、直ちに登庁して災害対応にあたるのであれば
メールや電話等を使用した指示も理解できますが、
今回の場合、橋下氏は登庁する気が皆無なのでその場合にはあたりません。
※3
己以外はすべて自分の出世の為の手駒に過ぎない橋下氏らしいといえばらしいでしょう。
逆に自分の身に危険が及ぶよう場合になったら、必死になって回避にあたるのでしょうが。

橋下徹大阪市長の慰安婦問題についての発言と性風俗活用進言についての雑感

さて、ここ2,3週間は橋下徹大阪市長の歴史認識(慰安婦問題)と性風俗に関する発言が
日本社会はおろか国際社会を駆け抜けたわけですが。
最初あの発言を知ったときは身体から力が抜けましたです。

過去、橋下市長の問題ある言動についていろいろと取り上げましたけど、
今回ほど橋下徹のおぞましい人間性を浮き彫りにする出来事はないと思いました。
過去の言動と比較してもあまりあるほどの醜悪さだと思います。

5月13日にくだんの発言があってから
5月27日に日本外国特派員協会での記者会見終了までの経緯は
この辺を見ると良いかと思います。
(なにせ分量が多すぎて引用するととんでもなく長い記事になってしまいそうなので)


朝日新聞デジタル:橋下氏の慰安婦などをめぐる発言の変遷 13日~25日 - 政治
橋下徹氏:「私の認識と見解」 日本語版全文- 毎日jp(毎日新聞)
亀松太郎さんによる日本外国特派員協会での橋下市長会見中継まとめ - Togetter
橋下徹氏の日本外国特派員協会で行った慰安婦問題の記者会見のまとめのまとめ - Togetter



私のこの件について自分が気がついた事をいくつか箇条書きにしてみました。


● 公の場で立場ある相手に性の話題と絡めて政治の話をする事そのものが常軌を逸している。
   本題である慰安婦問題のことはよく分からなくても、この時点で嫌悪感が持たれます(特に女性には)。
   他国の軍の司令官に対して政治家が自ら
   「ポン引き(売春に顧客を集めるために勧誘をすること)」とも取れる行為をしているわけですから。



● 米軍司令官への「風俗活用」発言は日頃他人を道具としか見ていない橋下氏ならではの発言である。
   「米軍の男性兵士に対して女性をあてがえば性犯罪が減り、抑止効果になるだろう」という
   軽薄な考えが背景にあっての発言なのだと思います。
   自分以外の人間を道具としか見ていないような言動を日頃度々行う橋下氏ならではの発言であり、
   女性蔑視も甚だしい暴言です。



● 橋下氏の慰安婦問題についての発言は事実誤認が含まれている。
   橋下氏の慰安婦問題についての認識には事実誤認が含まれており、
   これらを基にした氏の主張は、日本の一部の人達以外には受け入れられるものではないでしょう。
   このことは既に慰安婦問題について詳しい他の方が指摘されていますのでリンクしておきます。


     まずは歴史の事実を知ろう――従軍慰安婦問題 (Die Zeit des Rechts)
    ■ マスコミは橋下発言の本質的な問題点を明確に報道すべきです (Afternoon Cafe)
    ■ 橋下「慰安婦は必要」発言のツッコミどころ(ジャーナリスト・志葉玲のblog)
    ■ 橋下「慰安婦は必要」発言のツッコミどころ2(ジャーナリスト・志葉玲のblog)
    ■ 橋下の罪とメディアの罪 (Die Zeit des Rechts)
    ■ 橋下徹大阪市長の「私の認識と見解」は、過去の主張を釈明できていない (法華狼の日記)
    ■ 橋下徹大阪市長の「私の認識と見解」は、独立した主張として読んでも間違いがある (法華狼の日記)

   それにしても、橋下氏はくだんの発言にあたってどれくらいの資料にあたったのでしょうか。
   もちろん、ボンクラな私の何倍も公務外の時間を使って調べあげた上で発言なさっているのでしょうが、
   その割には主張が日本の一部の人達により「真実」として広く流布されているものと
   さほど変わりがないように思うのですが・・・・・・


● 発言の内容は変わっていても、慰安婦制度の必要性についての主張の根本に変化がない。
   私には5月13日の最初の発言から「私の認識と見解」のリリースに至るまで、
   問題の根本である「慰安婦制度の必要性」については考えを変えていないように感じました。
   初回以後の発言は、批判を受けた自らの発言を覆い隠してしまおうとする意図を感じました。
   主張自体が事実誤認なわけで、見ていて恥の上塗りとしか感じなかったわけですが。
   慰安婦問題において、橋下氏のこのような振る舞いは、他国からは
   「日本は慰安婦問題について、ひいては女性の人権問題について、
    真摯に、誠実に向き合う意志はあるのか?」
   と疑念を持たれる・・・いや、既に持たれているでしょう。



● 「女性の尊厳を大切にする」という橋下氏の発言に説得力は皆無である。
   以下の事実からこのような橋下氏の姿勢に説得力は全くありません。
   まあ、橋下氏の場合は「女性」を「人間」と言い換えても差し支えないでしょうけれども。
   「面の皮が厚い」とはこのことを言うのでしょう。
    ◯ 日本最大の遊郭地の一つである飛田新地の料理組合の顧問弁護士を受け持っていた事。
      飛田新地の料亭は表向き「料理店」だが殆どは実態が「売春宿」である。
      (『飛田新地の組合で顧問弁護士経験、橋下氏認める』(朝日新聞) 参照)
    ◯ 日本人の団体による中国広東省での集団買春問題について、
      「日本人による買春は中国へのODAみたいなもの」と発言した事。
    ◯ 柳沢伯夫厚労大臣(当時)の「女性は子どもを産む機械」発言を擁護した事。
    ◯ サンデージャポンの企画で性的虐待の被害を受けた少女と面会した時に
      「君は父親から虐待を受けたって言ってるけど、それって君の被害妄想なんじゃないかな?」
      と笑って発言した事。
    ◯ 沖縄県の在日米軍司令官に対して風俗業の活用を進言した事。



● 橋下氏の発言を殆ど無批判で伝える国内メディアは、橋下氏の共犯である。
   初回の5月13日の橋下氏の発言以後も、
   国内メディアはそれ以前同様に囲み取材での発言をほぼ指摘無く報じてきました。
   まるで顔色を伺っているかのような国内メディアの鈍さ。
   結果として橋下氏の主張をそのまま広範囲に拡散したことになるので、
   その装置として機能した国内メディアは共犯関係にあると言っても過言ではないでしょう。



● 橋下氏の発言を支持する者もまた、みな橋下氏の共犯である。
   女性を蔑視し、戦争犯罪や人道に対する罪の否定ともとれる橋下氏の発言を支持する者もまた、
   考えを共有し、後押ししているという点で共犯関係にあるのではないでしょうか。
   (今は頬被りして橋下氏の発言を批判している政権与党の要人も例外ではありません)
   橋下氏の場合は、女性以外にも、
   自分より立場が下の者や弱い者、自分の身内以外の者、
   自分の出世や権力維持が脅かされかねない者などに対しても、
   恫喝などの理不尽な言動などで不当に厳しくあたるきらいがあるので、
   氏を支持する者はそのような性質もあるのかもしれませんが。



今回の記事で取り上げた慰安婦問題と性風俗をめぐる発言の件といい、
前の記事で取り上げた大阪府地域防災総合演習を欠席した件といい、
地方行政を担い、国政を伺う政治家としての能力の乏しさを
国内外に(国内ではこれで何度目かで)遺憾なく示した橋下徹氏。
「参院選敗北なら」とか「次の市長選で僕を落選させればいい」などと言わずに
もうお辞めになるべきだと思いますが、
厚顔無恥な方なので任期満了までみっともなく現職に留まるのでしょうね・・・

橋下徹、松井一郎、日本維新の会は大阪に住む者の生命と財産を守る気は皆無である

橋下徹大阪市長、松井一郎大阪府知事と、日本維新の会絡みの話題として、
2013年5月25日に行われた大阪府地域防災総合演習を欠席した件について述べようかと。

前の記事では
「日本維新の会の共同代表の2人の発言については特に述べたい事があるのですが、
 また新たに発言が出てくる可能性がありますし、
 あらかた私の中で整理できてからということにして、今回はこの辺で・・・(w」
という結びで終わったのですが、
この件は次回以降にすることにして、早速本題へ。

南海トラフ地震に伴う津波や、大雨、台風による大規模水害を想定した
大阪府地域防災総合演習(国土交通省、府、大阪市主催)が25日、同市旭区の淀川左岸河川敷で行われた。
参加者らは土嚢(どのう)づくりなどの水防訓練や負傷者の救助訓練に取り組んだ。

訓練には陸上自衛隊や府警など29機関から約700人が参加。
橋下徹市長と松井一郎府知事は欠席し、それぞれのメッセージが府市幹部により代読された。
欠席理由を府市は公表していないが、橋下氏のテレビ番組出演のほか、
両氏が東京で同日午後に開かれる日本維新の会の幹部会議に出席するためとみられる。

訓練を見学していた大阪市東淀川区の無職男性(72)は
「知事や市長は住民の暮らしの安全を一番に考えるべきだ。
 政争に明け暮れ、天狗(てんぐ)になっているのではないか」
と批判していた。


(防災より政争? 橋下市長と松井知事が災害訓練を欠席 - MSN産経west より)


大阪では每年、国土交通省近畿地方整備局・大阪府・大阪市主催のもと、
陸上自衛隊や大阪府警なども参加して大規模な防災訓練が行われています。
大阪府・市の政治に与っている橋下徹大阪市長や松井一郎大阪府知事は、
災害が起こった場合には率先して陣頭指揮をとらなければなりません。
それこそ、過去橋下氏が述べたように「寝る間も惜しんで」あたらなければならなくなるかもしれない。

ですが、今年度、この訓練の主催側である2人が訓練を欠席して向かった先は、

● 橋下徹大阪市長
   お友達の辛坊治郎が司会の『ウェークアップ!ぷらす』(よみうりテレビ)の生出演(記事はこちら)
   日本維新の会の幹部会議への出席

● 松井一郎大阪府知事
   東京での大阪維新の会のサポーター決起大会への出席(記事はこちら)
   日本維新の会の幹部会議への出席


でした。
これでは、

● 自分の自治体の防災訓練より、政党の行事や、自分の発言の弁明の方が大事。
● 橋下徹と松井一郎は、大阪市・大阪府のトップとして、
  大阪市・大阪府に住む全ての者の生命と財産を率先して守る気など皆無である

● 大阪維新の会および日本維新の会は、
  防災に全く関心がなく、危機管理能力が皆無である


などというそしりは免れません。

このように言えるのは今回の例だけに限りません。
昨年、近畿地方で豪雨災害があったときにはこのようなことがありました。
橋下徹と松井一郎、そして大阪維新の会や、日本維新の会の
人命に関わることに対する冷酷さが伺えると思います。

近畿豪雨災害における、松井知事と橋下市長の対応が、ぶっ飛び過ぎている件
第2報 近畿豪雨災害における、松井知事と橋下市長の対応がぶっ飛び過ぎている件
第3報 近畿豪雨災害における、橋下市長の対応が、あまりにも酷すぎる件



「橋下徹と松井一郎は自治体の政治を与る者として、国政を伺う者として不適格である」ということは、
このような危機管理をめぐる幾つかの件からもいえるのではないでしょうか。

BACK | HOME | NEXT
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。