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電波ないち名無しさん

Author:電波ないち名無しさん
ちゃぶろ時代と変わらず、日々感じたことを、文法を気にせずつづっていきたいと思います・・・

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小島慶子が批判されるのは「言葉と行動が一致しないから」ではないか

いい加減、大阪維新の会批判ばかりしているものなんなので少し違う記事を。

本当は『キラ☆キラ』が終わってすぐにあげたかったのですが、
色々あって新番組が始まったこんな時期になってしまいました。

小島慶子さんが『キラ☆キラ』の降板を告げてから、
主に2chやTwitterで彼女に対する様々な批判があるわけです。
批判を受ける原因は「女性らしからぬ発言や態度」を挙げる方が多いでしょう。
確かにそれも一つとしてあるかもしれません。
ですが私は一番の原因は
「過去の言動とその後の行動の不一致」
にあると考えたわけです。

そこで思いつくだけの例を挙げて比較表をつくってみました。
たぶん、表の下に行くほどこじつけが強かったり、問題のあるものだと思います。
(うろ覚えなので時期や内容が間違っているかもしれませんので、指摘があればどうぞ)

 過去 その後 
 『VERY』の記事について批判する(2010年2月2日の『キラ☆キラ』)。 『VERY』で『コ・ジ・マ・メ・セ・ンのもしかしてVERY失格!?』なる連載を持つ(2010年10月~)。
 『アサヒ芸能』に書かれた国政選挙出馬要請の記事を
自身の番組で批判する。
『アサヒ芸能』で連載を持つ。
『キラ☆キラ』が2009年10月の聴取率調査で初めて同時間帯単独1位になったとき、
大喜びして番組のOPなどでそれを表現。
『キラ☆キラ』は2010年4月、2012年12月に単独で首位になるも
2011年以降は一度も単独首位になれず。
挙句の果てには聴取率調査の仕組みに疑問を持ち
「興味を失った」とTwitterで発言
TBS退社して間もない頃の『キラ☆キラ』などで
「テレビで作られた役割を負わされる「女子アナ」は自分には絶対できないので
局アナをやめてラジオパーソナリティになった」
と発言。
バラエティ番組などで大勢の芸能人とともにひな壇に座り、
番組側の演出やキャラ付けを受け入れている姿が見受けられる。
TBSを退社した後に様々な媒体で「ラジオパーソナリティ」を名乗った理由を語り、
ラジオの世界を中心に生きるこだわりを見せる。
テレビ出演が多くなるとこだわりを見せる機会も減る。
挙句の果てには「肩書きなんてどうでもいい。「よく喋るおばさん」で十分」と発言。
2012年4月からは肩書きに「タレント」「エッセイスト」が加わる。
メディアに『キラ☆キラ』が人気番組と紹介されて、
自身も「ラジオの女王」と呼ばれるようになる。
関係者・一般視聴者らの持ち上げにも満更でもない様子を見せる。
(主に『キラ☆キラ』などで)
降板宣言(2012年1月26日『キラ☆キラ』)後の放送の中で
「『ラジオの女王』と呼ばれることに違和感をもっていた」と発言。
既に自身が「ラジオの女王」と呼ばれるようになっていた頃、
2011年3月に東日本大震災が発生。
これによりラジオの重要性が再認識されて
自身の「ラジオ界の代表」的な立場でのメディア露出が増える。
(『情熱大陸』『グラン・ジュテ』など)
自らTBS側の方針に対して納得ができず2011年末に番組降板を打診。
ラジオのレギュラー番組(『キラ☆キラ』出演者数名も仕事)を失う。
伊集院光が
「僕の経験から言うと、もしくは僕の周りの経験から言うと、
一度、みんな膝にくるんじゃないかって思うんですよ。
あんまりにも重い荷物で」
と言われていたことが現実のものに。
(参考: 伊集院光が語る「小島慶子の『情熱大陸』」 - 世界は数字で出来ている)
(


私自身は最終回まで『キラ☆キラ』を聴いていたわけですが、
最後の半年くらいは小島さんの方に聴いていてやる気なさそうに感じる回もあったので、
いま思い返すとその時期にはもう続けるか、やめるかくらいは
考えるようになっていたのかもしれません。
自分自身、その期間で一番面白いと感じた回が
中田エミリーさんが急遽登板した回(2011年12月1日)だったりして(w
そう思うと「まあ、潮時だったのかな~」と考えたりもします。
もしこのまま『キラ☆キラ』が続いていたら私の方から聞かなくなっていたのかもしれません。
ラスト半年ほどは、所々面白い場面もありましたが殆ど惰性で聴いていたようなものなので。

4月からは『たまむすび』が始まりました。
人心一新し再出発したのなら、聴取者の私も心機一転して聴いております。
当面は『キラ☆キラ』と『ストリーム』の比較のように
『たまむすび』と『キラ☆キラ』は比較されることになるでしょう。
しかし『たまむすび』を相対的に批判をするにあたり頭の片隅に入れておくべきことは、
「『ストリーム』と『キラ☆キラ』は共に、最初から人気番組ではなかった」ということです。
作り手が変わったのなら、聴く側も変わって行かなければならないという単純な話なのだと思います。


私にとっての『キラ☆キラ』は、この記事をもってケジメにしたいと思います。

なお、小島慶子さん本人に対する恨み辛みは全くありません。
いわゆる「アンチ小島」でもいわゆる「小島信者」でもありません。
本記事においては、そこの所を留意していただきたく思います。

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